Windows 8 が発売した2012年時点では「2023年」がサポート終了日と決まっています。
この長い期間がある内に対策をしましょう。
まるで単純明解ですが、このページを見てるという事は、それが出来なくて困ってる方も多いでしょう。
最新版Windowsを買ってアップグレードインストールします。
障碍者向け支援技術製品であれば無償でアップグレード出来ます。
同時にメモリ増設も検討しましょう。2GB以下ですと、7やVistaであっても不足する可能性があります。
お使いのPCに合うメモリ規格に合うよう注意して買いましょう。見分けるべき点は大きく2つあります。
「DIMM」(通常のPC向けメモリ)か、「S.O.DIMM」(ノートPCなど向け小型メモリ)
ほとんどの場合は「DDR3」ですがこれも要確認。
分からない場合は、PCの型番を電気屋さんに伝えると調べてくれます。
4GB×2枚(=8GB)がおすすめです、DDR2や32ビット版を使う必要がある場合は2GB×2枚(=4GB)にしましょう。
Windows 8.1 は、更新プログラム配布や要望受付などのサポートが2023年1月に終わり、その後は自分でPCを守る必要があります。