Windows
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Windowsは、Microsoftの登録商標です。

歴史

全ての歴史を紹介しようとすれば、一冊の大きな本が出来てしまいます。
なので、このページはとても大まかに紹介します。
詳しく知りたい方は「Microsoft Windows - Wikipedia」がおすすめです。


1990年代中盤

Windows 95

1995年 Windows 95 発売。

現在のWindows操作画面につながる原点。

Windows NT 4.0

1996年 Windows NT 4.0 発売。

Windows 95と同じ操作画面を採用。Windows NTは業務用でした。


1990年代後半~2000年代前半

Windows 98・Me

1998年 Windows 98 発売。
2000年 Windows Me 発売。

USB・DVDなどに対応。
Windows Meを最後に開発終了。安定したWindows NTの開発が後を継ぐ。

Windows 2000・XP

2000年 Windows (NT 5.0) 2000 発売。
2001年 Windows (NT 5.1) XP 発売。

今回から一般向けにも発売。後の更新で、USB2.0に対応。
Windows XPから、新しいスタートメニュー・無線LAN(Wi-Fi)・CD-Rの書き込みなどに対応。
この頃からインターネットが爆発的に普及した。


2000年代中盤~2010年代前半

Windows Vista・7

2007年 Windows (NT 6.0) Vista 発売。
2009年 Windows (NT 6.1) 7 発売。

ブルーレイ・対応文字追加・日本語フォント「メイリオ」などに対応。
Windows 7から、Windows 95のスタートメニューを廃止。この頃から64bit版が普及した。

必要なシステムメモリ量が大幅に増えたため、
2GB以下でも快適に動作するWindows XPを使い続ける人が多く販売不振に陥ったが、
2011年の大幅なメモリ相場下落後から手軽に8GB以上のメモリを積めるようになり、普及が進む。

Windows 8・8.1

2012年 Windows (NT 6.2) 8 発売。
2013年 Windows (NT 6.3) 8.1 発売。

新しいスタートメニュー・USB3.0やSSDに関する機能などに対応。
Windows XPのスタートメニューを廃止したのが古参から大きな批判を招いたが、
それ以外はWindows Vista・7と同じような操作画面である。


2010年代中盤~

Windows 10

2015年 Windows (NT 10.0) 10 発売。

現在のWindows。


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