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Windows XP サポート終了 2014年までには対策しよう

Windows XP は2001年に発売。「個人向けは2009年」「事業者向けは2014年」がサポート終了日と決まっていましたが、
後に個人向けWindows XP も2014年まで延長しました。

この長い期間がある内に対策をしましょう。

PCを買い替える

まるで単純明解ですが、このページを見てるという事は、それが出来なくて困ってる方も多いでしょう。

PCをアップグレードとメモリ増設して使い続ける

※注意 Pentium、Celeron、以下のPCであればアップグレードせず、最新の格安PCを買った方が良いです。
Core 2シリーズ、Core iシリーズ、以上のPCであればこの方法を試すことが出来ます。

最新版Windowsを買ってインストールします。設定の引き続きは出来ないので注意して下さい。

同時にメモリ増設も検討しましょう。2GB以下ですと、7やVistaであっても不足する可能性があります。
お使いのPCに合うメモリ規格に合うよう注意して買いましょう。見分けるべき点は大きく2つあります。
「DIMM」(通常のPC向けメモリ)か、「S.O.DIMM」(ノートPCなど向け小型メモリ)
ほとんどの場合は「DDR2」ですがこれも要確認。
分からない場合は、PCの型番を電気屋さんに伝えると調べてくれます。
2GB×2枚(=4GB)にしましょう。

PCをそのまま使い続ける

Windows XP は、更新プログラム配布や要望受付などのサポートが2014年4月に終わり、その後は自分でPCを守る必要があります。


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